交野の家 おがわの自宅/建前

基礎

いよいよ着工 地盤改良~基礎

そんな土地に纏わるなんだかんだで予定より2カ月遅れでいよいよ工事がスタートした。
既存の納屋を取り壊し地鎮祭を終え、まず取り掛かったのは地盤改良。残念ながら我が家の下は決して強固な地盤とは言い難く、周りに田も多いため土は砂質で地下水位も高かった。
結果、5mほどの深さまでセメントの柱を埋め込む「柱状改良」を行った。
因みに地盤改良とは、経年による建物の不動沈下や地震での液状化による建物の傾きを防ぐために行う工事で基礎の下に建物を支持する構造物を構築する作業を言う。
そしてその後基礎工事へと進むのだが、この段階から慎重に家の寸法を押さえていくので、基礎が打ち終わると家の間取りも少し見て取れるようになる。
また、今回の基礎は後に出てくる基礎断熱・床下暖房を実現するためベタ基礎とした。

専用の重機でセメントの柱を埋め込む穴を開けていき、同時にセメントを注入していきます

捨てコンを打設し鉄筋を組んだ後、耐圧盤・立ち上がり部分を打設し基礎が完成します。
基礎が黒いのは白蟻の予防策として防蟻塗料を塗布した為

建前

建前

基礎工事も無事完了し、いよいよ家の骨組みを組み立てていく工程に入っていく。
昨今では、工場で構造材を加工して現場では組み立てるだけでよいプレカット方式が主流で、建前の日も一日現場を眺めていたが本当に棟が上るまでが早い。

建て方が終わると構造金物、筋交い等を取り付けていくのだが、今回は長期優良住宅で耐震等級は3で設計をしたので、その数の多さに大工さんも手を焼いていた。

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