これからの住まいに求められるモノ プロの目で耐震性能をしっかりチェック

プロの目で耐震性能をしっかりチェック | これからの住まいに求められるモノ-木造住宅耐震リフォーム

専門家による耐震診断で、我が家の弱点を確認!

耐震診断とは、地震に対して既設の建物が耐えられるどうか判定することをいいます。
具体的には既存の建物を調べて、現在の耐震基準(新耐震設計基準)と比べて、どうなのかを数値で評価します。調査は地盤、基礎、壁の配置、建物の構造等を調べ、全室が対象になります。
資格をもった専門家が診断することで、建物を解体することなく大切な我が家の弱点を確認することができます。
診断後、建物の評価を記載した耐震診断書をご提出します。

耐震診断書サンプルPDF ダウンロードはこちら

当社の有資格者が耐震診断を行います。

耐震診断は日本建築防災協会発行の「木造住宅の耐震診断と補強方法」に基づいて行います。
建築士であり、かつ「国土交通大臣認定の木造及び非木造の耐震診断・改修講習会」を受講した当社の有資格者が、耐震診断にお伺いいたします。

2012年改訂版
「木造住宅の耐震診断と補強方法」

日本建築防災協会とは?

建築の防災・維持管理に関する制度や、技術に関する調査研究、建築物の診断・評価・認定・判定などを行う一般財団法人です。国土交通大臣より耐震改修支援センターの指定を受けています。

耐震診断の費用について。

耐震診断費用は3万円~(一般診断法)
住宅の大きさ、住宅図面の有無、現地調査の難易度等により、費用は変わってきます。

各自治体(市町村)で耐震診断の補助金制度がありますので活用しましょう。
補助金の申請のわずらわしい手続きについては弊社でお手伝いさせていただきますのでご安心ください。

■木造住宅耐震リフォームに関する自治体からの補助の例 (平成26年度 当社調べ)

寝屋川市ウェブサイトで確認

補助額 耐震診断 90% 上限45,000円
耐震設計 70% 上限10万円
耐震改修 90万円

枚方市ウェブサイトで確認

補助額 耐震診断 90% 上限45,000円
耐震設計 70% 上限10万円
耐震改修 70万円(一定所得以下の世帯においては90万円)

交野市ウェブサイトで確認

補助額 耐震診断 90% 上限45,000円
耐震設計 なし
耐震改修 40万円(一定所得以下の世帯においては60万円)

守口市ウェブサイトで確認

補助額 耐震診断 90% 上限45,000円
耐震設計 70% 上限10万円
耐震改修 80万円

門真市ウェブサイトで確認

補助額 耐震診断 90% 上限45,000円
耐震設計 70% 上限10万円
耐震改修 50万円(一定所得以下の世帯においては60万円)

大阪市ウェブサイトで確認

補助額 耐震診断 90% 上限45,000円
耐震設計 2/3以内 10万円
耐震改修 50% 100万円、別途20万円加算(自己負担額による上限あり)
※対象
  • 昭和56年(1981年)3月31日以前に建てられた住宅(大阪市を除く)
  • 大阪市は平成12年(2000年)5月以前に建てられた住宅

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